マンホール6話 セリフ全訳+一部補足 - follow JJ♡

まとめ

マンホール6話 セリフ全訳+一部補足

マンホール6話

ピル(憑依):おじさん、優しく、優しく!
クギル父(憑依):分かった分かった
スジン  :ソクテ。おじさん、今何してるんですか?

ピル(憑依):スジン。
      俺早く行かないと、時間がないんだ。
      お前に言っても分からない。

スジン  :分かるわ。私。
      あんた、ピルでしょう。

ピル   :お前、俺が見えるのか?
スジン  :いいえ、感じられるの。
      あんたピルでしょう、そうでしょう。
      あんたの目を見たら分かる。
      あんたの目の中には、なんだか特別なものがあるの。
      ずっと昔から。

スジン  :私がどれだけあんたを待っていたか。
      どれだけ言いたいことがたくさんあったか。
      これからは隣にいてくれるんでしょ?
      こうしていてくれるでしょう、ピル?

ピル   :俺はいつもお前の側にいたよ、スジン。


ソクテ  :ああ、ちょっと!おじさん待って!
スジン  :ちょっと待ってください!
      ピル大丈夫?
ソクテ  :スジン!お、俺なんで俺がここにいるんだ?
ソクテ父 :何だ?
ソクテ  :ちょっとちょっと!
      おい、何で俺がここにいるんだよ?
スジン  :違う、確かにピルだった。
ソクテ父 :お前たちは誰だ!
ソクテ  :父さん!父さんどうしてここにいるんですか!
ソクテ父 :ソクテ。
スジン  :これ何なの?
      どこなんだ?なんでここにいるんだよ?おかしいな。
      ちょっと離してくださいよ。
      まじでなんでここにいるんだ?


6話
愛せよ、今日が最後であるかのように



クギル  :おい、最近なんで連絡もないんだよ。
ジンスク :そうね
ダルス  :まあな、事業してる兄貴に取り入って食わせてもらってるよ。
ジンスク :ならずっと食べさせてもらうなら帰らないとね、12時過ぎたわ。
      私明日出勤しないと。行きましょう。

ダルス  :ところでお前はなんで就職したんだ?
      起業するってあんなに言ってたのに。
ジンスク :なんでって。ピルあいつのせいよ。
      あいつが昔私に一緒に起業しようってやたらとそそのかしてたの。
      そのくせ自分は……寝ていて。
      1年1億プロジェクト私が考えておいたのに。
クギル  :その話ピルから出てきた話だったのか?
      知らなかったな。
      あ、俺もピルに釣られたことがある。
      高校のとき、ジョンエが俺を好きだってピルに言われたんだ。
ジンスク :ええ、何の話よ。
クギル  :いや、毎日俺を見つめてるって言ってた。
      そのときすごくときめいたのに。
ジョンエ :ちょっと。私はダルスオッパを見つめてたのよ。
      オッパはただ横にいただけ。
      ねえ、昔赤いジャンパー着たダルスオッパに初めて出くわしたとき、
      私完全に惚れちゃったじゃない。
      あの赤が目の前に、あー、自己発光が…
      心臓よ、静まって。
(※자체발광…直訳:自体発光、自ら輝いている人、オーラのあるイケメン、優れた才能のある人などに使われます)
ダルス  :あの赤いジャンパー、あれピルのだったんだけど。
      俺が寒そうだってくれたんだ。
      しばらくそればっかり着てたな。
ジンスク :待って、そうだったの?
      ならオッパも釣られたのね、ピルに。
      そのせいでジョンエがオッパをストーカーみたいに追い回してたじゃない。
クギル  :あーあ、あのときのジャンパー俺が着るべきだったのに。
ジョンエ :だからって偽物がブランド品になる?
クギル  :むやみやたらと使う(※普段用)のには偽物が良いんだ。使ったこともないくせに。
ジョンエ :私はブランド品使うわ。
(メッセージ受信音)
ジンスク :まだ愛が冷めないのね。
ダルス  :俺がブランド品なら綺麗にしまっておいてくれないか?
ジョンエ :うちの家に?
ジンスク :これどういうこと?
      今病院が大騒ぎらしいわ。


ソクテ :僕も自分がなんでここにいるか本当に分からないんですって!おじさん~。
      ジンスク!
ジンスク :ソクテ!
      おじさんはどうしてここにいらっしゃるんですか?
ソクテ父 :霊に惑わされたんだ。
ジンスク :はい?
ソクテ父 :霊に惑わされたんだ。
看護師  :この人達が職員の制服を盗んで着て患者を拉致しようとしたんです。
ジンスク :はい?ピルを拉致しようとしたですって?
ソクテ  :違うよ
看護師  :あの方がちょうど発見したからよかったものの。
ソクテ  :違う、みんな違うんだ。
      俺まじで、自分がなんでここにいるかも分からないんだって!

ピル父  :すみません。
      この人たち、俺が治療中断するかと思ってこの騒ぎを起こしたようだ。
      (ソクテは)ピルの友達だし、(ソクテ父は)うちの職員だし。
      だからこのまま見逃しましょう。
ピル母  :理解できないでしょうけど、
      ただおかしな人達だな、と思うことにして。

ソクテ  :おばさん、違うよ!
      父さん、何か言ってくださいよ。
      俺もなんでここにいるのか分からないんだって。
      目を開けたらここだったんだ。


ジンスク :話にならないじゃない。
      ソクテは治療中断しないことにしたことを知っていたのに、
      どうしてピルをこっそり移動させるの?
スジン  :あれはソクテじゃない、あれはピルよ。
ジンスク :ああ、おかしくなりそうだわ。

ピル   :俺の方がおかしくなりそうだ

スジン  :スク、
ジンスク :何
スジン  :私ピルを見たの。
      私にキスまでして行ったのよ。
      でもピルは自分の身体をどこに連れて行こうとしたんだろう?
ジンスク :あれはソクテよ。あんた大丈夫?

クギル父 :スジンがお前のことが分かったみたいだが、
      そんなこと可能なのか?
      それよりこの野郎、大事なことを目の前にして何恋愛してんだ。
ピル   :あまりに苦しんでるからただ慰めてやりたかったんだけど。


ピル父  :息子があんな弁えのないことを考えたら大人が止めないと。
      分別なく一緒になってあんなことをやるなんて話になりますか。
ソクテ父 :私が幽霊に惑わされるほど内功が弱くはありませんが、
      断じてあれは私ではありませんでした。
※내공(内功)…中国憲法用語内的に積んだ力や気を意味します。転じて、熟練度であったり、経験値みたいなものを表したりするのですが、ソクテ父は武侠誌マニアということでそのまま内功としておきました。
ピル父  :霊の話はやめろ!呆れるな。
      子供に恥ずかしくないのか?
      普段から俺にライバル意識みたいなものを持っているようだが、
      これからそんな恥さらしなことで関わるのはよそう。
      今日は俺がいろいろあったから耐えるんだ。

ピル父  :あ、うちになんで郵便物入れないんだ?
      俺が知らないとでも思ったか?
      全く幼稚な…。

ソクテ父 :あれは俺じゃなかった、俺がやったことじゃない。
      間違いなく何かある。怪しい気配を感じるんだ!


~クギルの店~
ソクテ  :俺たち間違いなく一緒に酒飲んでたじゃないか。
      疲れてちょっと寝たんだけど、誰かが覆い被さってきて目を覚ましたらピルの病院だったんだって。
ダルス  :これアルコール性の痴呆か?
      ジョンエただの馬鹿よ、馬鹿。
クギル  :こいつ、酔ったら救いようがないな。
      おい!酒やめろ。
ソクテ  :違うよヒョン、酔ってたんじゃないんだって、まじで!
      ところで俺なんだか…
      自分の身体を奪われた気分だ
ジョンエ :馬鹿ね。ただでくれてもいらないわよ。
ソクテ  :変な気分だ。


~マンホール~
ピル   :マンホールに乗り損ねたことはなかったけど…
      一度逃したからって終わりではないでしょう?
      また作動しますよね?
クギル父 :乗り回してる奴も分からないことを俺が知ってるわけないだろ。
ピル   :現実でも時間が同じように流れているはずなのに
      ああ、こうしてる場合じゃないのに。
クギル父 :スジンが結婚するという話も、マンホールの話も、
      俺は正直お前が何を言ってるのか全く分からないぞ。
ピル   :今夜の12時には乗らないと。
      また戻って全部元に戻さないといけないんだって。

ピル   :僕たち二人ではダメそうです。
      味方をもう一人作りましょう。


~スジンのアトリエ~
スジン  :スク、これだった、これ。
      ピルが見えた鏡。ここから、シュッて。
ジンスク :ここからこうやってシュッて?
スジン  :うん
ジンスク :スジン、
スジン  :うん?
ジンスク :あんた最近人に会ってる?
スジン  :ううん。
ジンスク :あんた、外に出て人に会いなさい
      前はあんたの周りに人多かったじゃない。
スジン  :それは重要なことじゃなくて、
      ピルがソクテの身体に入って自分の身体をどこに移動させようとしたんだろう?
      また訪ねてくるはずよ。ピルには私が必要だわ。
ジンスク :スジン、あんたのせいで家に帰れないわ。
スジン  :あんたは今は理解できない。
      ピルは私の目には見えるの。
      本当にここからこうやってシュッと通り過ぎてあのドアから出て行ったの。
      ついていけばよかった。


ダルス  :クギル入れよ。
      ジョンエは俺が送っていくから。
クギル  :おい、お前は方向も違うんだから俺が送ってやる。
      店も閉めたから大丈夫だ。
ダルス  :また開けろ、このご時世だぞ。
クギル  :なんでお前がそんなことを気にするんだ?
ダルス  :戻って掃除でもすればいいじゃないか、前もって。
ジョンエ :ああもう!いいから。
      二人は行って。
      私はこのまま一人でいくわ。
ダルス  :一人で行くだって?
ジョンエ :何よ。
クギル  :どうこの時間に一人で帰るんだ。
      お前が送ってやれ。
      久しぶりに会ったんだからたくさん話もして。
ジョンエ :私は一人で行くって。
ダルス  :良い考えだな。明日また集まろう。
      ピルの様子も見て。
ジョンエ :明日?明日は引っ越しの日だから私はダメそうなんだけど。
      母さんと二人ですることにしたから。
クギル  :ああ、そうなんだ
ダルス  :引っ越し?
クギル  :ひとまず、遅いから早く送ってやれ。
ダルス  :ああ、そうだな。
クギル  :ジョンエ、じゃあな。
ダルス  :じゃあ。


~スジンの家~
ジンスク :スジンをよく見守らないといけないかと…
スジン両親:?
ジンスク :ピルが自分を訪ねてきたって病院に行くのを私が連れ戻してきたんです。
(スジンへ向かおうとする両親)
ジンスク :やめてください。


~ジョンエを家に送る道~
ジョンエ :家まで送ってくれなくてもいいのに。
ダルス  :久しぶりだから。6年ぶりに。
      お前ちょっと変わったみたいだな?
ジョンエ :まあ人はみんな変わるものでしょ。
      若いころは何でも甘く見てたけど、生きるのって簡単じゃないわね。
ダルス  :お前の口からそんな言葉が出るなんてな。
      …俺に会いたくなかった?
ジョンエ :まあ…別に?
ダルス  :本に書いてあったけど?女は逆のことを言うって。
ジョンエ :ああ、まだ本で恋愛勉強してるの?
      女は女に学びなさいよね。
ダルス  :いや、女に女を学ぼうとするなら、
      まずは女と付き合わなきゃならないのに、
      女を知らないから女と付き合えない。
      そうすると当然女に学べないから、結局永遠に女が分からなくなるんだろ。
ジョンエ :あーもういいわ。いつも超ややこしいんだから。

ダルス  :もう入れ。あそこお前の家。
ジョンエ :なんで分かったの?
ダルス  :この家の前ばかり3回も通ったじゃないか。
ジョンエ :ああ、
ダルス  :俺行くな。
ジョンエ :うん。

ジョンエ :あ、脚が痛い。
      なんでこんなに胃が痛いの。
(メッセージ受信音)
(メッセージ=クギルオッパ)
クギル  :念のため…ちゃんと着いたよな?
      前故障した廊下の蛍光灯、昼に直しておいた。
      心配しないで上がって行けよ。


~クギルの店~
ピル   :戻ったらクギルヒョンに話してやらないと。
      ジョンエは諦めろって。
      絶対似合わない絵なのにあんなに執着して。
クギル父 :そうだな。
      戻ったらクギルに必ず伝えてくれ。
ピル   :はい、必ず言います。
      もう少し勇気を持って、またアプロ―チしろって。
(※대시…dashのこと。異性にアタック、アプローチすること)
ピル   :はい?諦めろって言うんじゃなくて?
      ジョンエは絶対ダメですって。
クギル父 :俺もそう思うが、誰も分からないだろ。
      ジョンエが結局誰を選ぶことになるか。
      そういうお前はどう思うんだ?
      スジンがお前を選ぶと思うか?
      誰も分からないだろ、それは。
      愛は死んでも分からないんだ。
      とにかく、クギルは絶対ダメだ。クギルには憑依するな。
ピル   :ああ、ソクテより力も強くてぴったりなのに。
クギル父 :息子に傷がつく。ダメだ。
ピル   :ならソクテに傷つけって薦めたんですか?
クギル父 :ソクテが俺の息子か?
      俺の息子に手出ししたら絶対お前を手伝ってやらないからな。
ピル   :わー、まじで半端なく自分勝手だな。じゃあ誰にしよう?
(※直訳:利己主義が半端ない…쩔다がやばい、すごい、半端ないみたいな意味があります。日本語のやばい同様、良い意味でも悪い意味でも使われます。)
クギル父 :Power of Love.
      時空も超越する愛の力を信じてみるのはどうだ?


~回想~
ピル   :お前、俺が見えるのか?
スジン  :いいえ、感じられるの。


~スジンの部屋~
ジンスク :私は行くわよ
      ねえ、私行くってば。

ジンスク :ちょっとあんた!目しっかり開けなさい!

スジン  :本当に信じないわね。
      あんたは私が狂ったように見える?
ジンスク :ええ。完全に狂ったみたいよ。
スジン  :ああ!まじで説明する方法がないのよ
      こいつが私の前に現れ…ああああ
ジンスク :ス、スジン。ひとまず今日は何も考えずにぐっすり寝な、ね?
      眠れないなら私が爆弾酒作ってあげるからそれでも飲んで寝る?
スジン  :はあ、いい。私は本当に大丈夫だから心配しないで、あんたは帰って自分のことして。
      私も早く寝て、明日ピルに会いに行かないと。
ジンスク :あんた夜に狂った子みたいにほっつき歩いたりしたらダメよ。
      私はおじさんに見張りに立つように言って行くから。
スジン  :帰りなさい。電話して。
      週末遊びに来て。焼肉でも食べよう。
ジンスク :じゃあね。
スジン  :早く行って、私寝ないと。
ジンスク :じゃあね。
スジン  :うん
      早く寝ないと~。

スジン父 :どうだ?
ジンスク :さっきは変だったんですけど、今は大丈夫そうです。
スジン母 :さっきは変だったのに、今は大丈夫って…本当におかしいんじゃ?
スジン父 :そうだ、おかしいならずっとおかしい、大丈夫ならずっと大丈夫じゃないと、
      人がやたらと変わるならそのほうがおかしいだろ?
スジン母 :おかしいでしょう。
スジン父 :おかしいな。
スジン母 :おかしいわね…。
ジンスク :落ち着いてください、私達まで変になるのはよしましょう。
      スジンにとって今日は苦しい日でしたから、そういうこともあります。
      だからしっかり見守ってあげれば良いんです。
スジン父 :ああ。
スジン母 :そうね、分かったわ。


ジンスク :2時間は寝られるかな。

ピル   :ん?ジンスクじゃないか。
      あいつがなんでスジンの家から出てくるんだ?
      おい、気を付けて帰れよ。

ピル   :何だ、お前も俺が感じられるのか?
      こいつら霊感あるのか?

ピル   :父さん、母さん、おやすみなさい。
      明日になれば全部大丈夫になるから。


スジン母 :あなたが今寝てる時間がどこにありますか。
      行ってスジン見守らないと。
スジン父 :なんで君はいつも寝て、俺ばかりが子供を見るんだ?
      昔もそうだったじゃないか。
ピル母  :ああ、まったくもう。

ピル   :おい、スジン。
      あいつはこの夜中にどこにいくんだ?

スジン父 :自分は一体何をしてるっていうんだ。(ぶつぶつ)


ピル   :スジン、スジンどこに行くんだ
      お前どこに行くんだよ?
(スジンがピルをすり抜ける)
スジン  :あれ?
      あんたでしょ、ピルでしょ?
      ねえ。
ピル   :何か感じはするみたいだけど…
スジン  :何だろう。
ピル   :待てよ。
      話をしないといけないのに。
スジン  :あんたどこにいるの?

ピル   :あ、そうだ。


~ソクテの家~
ソクテ父 :なんで寝ないんだ?
      国の禄を食む公職者の身体は既に己の身体ではない。
      眠れなくても寝ないと明日の公務に支障が出る、寝ろ。
(※나라의 녹을 먹다…国の禄を食む、国から給料を受けて生活するということ)
ソクテ  :父さん、昨日僕たちに何が起こったんでしょうか?
ソクテ父 :我々に理解できないことが起こっている。
      気を引き締めろ。
      心に平穏を維持しながら。

ソクテ父 :病院の人の多いところに立たされてあんな辱めを受けるとは。
      ボン局長に受けたこの屈辱は絶対に忘れない。
      俺は必ずこの悔しい濡れ衣晴らす。
ソクテ  :父さん、僕の濡れ衣も
ソクテ父 :ああ。復讐の念に喉が渇いた。
      ひとまず水を一杯持ってこい。

ピル(憑依):ハックション!
(ピルの憑依したソクテが家を出る)
ソクテ父 :何だ?あいつどこ行くんだ?
      ああ、水なくなったのか。
      いや、俺が昨日沸かしておいたんだが。


スジン  :ソクテ。
ピル(憑依):どこ行くんだ?
スジン  :私ちょっとピルに会いに…

スジン  :ピルでしょ、あんた。
ピル   :お前、お前は俺のことが分かるんだな。スジン。

ソクテ父 :この光景は何だ?


スジン  :待って、ちょっと待って
      それ韓国語?
ピル   :俺は韓国語しかできない。
スジン  :今あんたの言ってること一つも理解できないわ。
      今あんたが魂なのも理解できないのにあんたが怪我したこと、
      それも全部ファンタジーって?
      この6年間全部?
ピル   :ああ。
スジン  :つまり、そのトンネルの前にあるマンホールで行ったり来たりして?
      それで夜12時に行って、昼12時に戻ってきた。
      そんなの話になる?
      あんた不思議の国のアリスなの?
ピル   :アリスはうさぎ穴で、俺はマンホールだろ。
      …なあ、覚えてる?
      俺たちが小さいころあのベンチでさ、
スジン  :覚えてない。
ピル   :おい、よく考えてみろよ、俺たち…
スジン  :覚えてない。覚えてないってば。
ピル   :おい、ならあれが全部なかったことなのか?
      あったじゃないか、例えば、俺たちが3年生のとき
スジン  :言わないでってば!


~3年生のとき~
スジン  :ここに座ってると本当に気分が良くなる
ピル   :他の子たちはここ知らないんだ。
      僕が発見した場所なんだ。
      この場所はこれからお前のものだよ。
スジン  :本当?
ピル   :もちろん。他の子は誰もここに座れないようにするから。
(スジンがピルの頬にキス♡)


スジン  :止めなさいって。
ピル   :おい、そしたらそれはなかったことなのか?
      あったじゃないか、そういうこと、3年生のとき…
スジン  :ちょっと。あんたが次の日学校の美術の時間にどんな絵を描いたか覚えてないの?
      私そのせいでみんなにどれだけからかわれたか。
(1話のピルの絵のことですね)
ピル   :俺はあのときちゅうまでしたら結婚しないといけないと思ってたんだ。
スジン  :そう、良いわ。結婚しましょう。
ピル   :え?
スジン  :あんたがマンホールで戻ったら、また元の通りに戻るんでしょ。
      だから結婚しようって。
ピル   :あ…
スジン  :また元の通りに戻ったら、私は何になってるの?
ピル   :あ…お前はただ、そのままだ。
      俺を待っているはず、結婚準備しながら。


スジン  :お酒に酔ったみたいに身体が好き放題だわ。
ピル   :うん?大丈夫?眠い?
スジン  :私眠れないの知ってるでしょ
ピル   :知ってるさ。
      おい。負ぶされ。
スジン  :いいわよ。
ピル   :大丈夫だから、早く負ぶされって。
      長くは待ってやらないぞ。

ピル   :さあ、行くぞ。

ピル   :自分の中にある言葉をどう全部取り出して見せられるのかって思うけど…
      俺、毎日一日に三回以上お前のことを考えてたんだ。
      人はこういうのを愛って呼ぶんだ。
      なあ、聞いてる?
      そうだな、言いたいことがあって探すと必ずいなかったけど、
      全部言ったからお前が寝るんだな。
スジン  :聞いた
ピル   :聞いたならいいや。
      マンホールに乗ったら、またお前は忘れちまうだろうけど。
      俺だけでも覚えてるからいい。
      ああ、スジン。俺お願いが一つあるんだけど。
      今夜12時にマンホールに乗れなかったら、
      永遠に消えてしまうかもしれない。
      だから…
スジン  :んん。うるさい。
ピル   :ああ、ごめん。寝な。

ソクテ父 :ソクテがスジンを?
      そんなはずない。
      ソクテにあんな艶福があるわけがない。
      一体誰だお前は。
(※여복…女福、艶福。美しい女性がついてくる福、モテる福のこと)


~ソクテの家~
ソクテ  :ああ…しんどい
ソクテ父 :お前、お前!
ソクテ  :父さん、どこに行ってたんですか?
      水持ってきてくれって言ってたじゃないですか。
ソクテ父 :そうだ。
ソクテ  :父さん、ところで僕水入れに来たのにもう日が昇りましたね?
      おかしいな。ああ疲れた。

ソクテ父 :もう出て行ったんだな。


~スジンの部屋~
~回想~
スジン  :私がどれだけあんたを待っていたか。


~ジョンエの家~
(赤いジャンパーを着て現れたクギルとダルス)
ジョンエ :何よ?
      狂ったの?この暑い夏に?
      早く脱ぎなさいよジャンパー。
クギル  :嫌だ。
ダルス  :嫌だ、俺も。

ジョンエ母:次はお金が良いって言いなさい。
      ジャンパーの代わりにお金持ってくるように。
ジョンエ :二人とも貧乏よ。
ジョンエ母:ところであんたはどうして二人の貧乏のうち一人だけを見つめてるの?
ジョンエ :あっちの貧乏のほうが好きだから。
ダルス  :揺れるじゃないか。
クギル  :分かってるよ(※言われなくても自分でやる、みたいな感じ)
ジョンエ母:私が言ったこと覚えてるわよね、
      あなたを好きな人と付き合いなさい。
      そうしないと男の背中ばかり見つめながら生きなきゃいけないわよ。
ジョンエ :ああ全く、またその話。
      私は母さんに似てない。
      母さんは恋愛だめだけど、私は違うわ。
ダルス  :喉乾いた。
ジョンエ :水どうぞ。
(ダルスをスルーしてクギルへ)
クギル  :ありがとう。
      あー、爽快だ。


~カフェ~
ジンスク :ソクちゃん。
      あんたがうちの会社の前に何の用?
ソクテ  :俺昨日スジンに会ったらしい。
ジンスク :スジン?
      ちょっと待って、会ったなら会ったんでしょうよ、
      会ったらしいって何よ。
ソクテ  :俺はまた覚えてないんだ。
ジンスク :どういうことよ。
      つまりあんたが昨晩スジンに会ったのに覚えてないって?
ソクテ  :うん。ところでそれが、幽霊に憑かれたかららしい。
ジンスク :幽霊はなんであんたを連れて行かなかったんだろうね、それは残念ね。
ソクテ  :冗談じゃなくて本当なんだって。
      うちの父さんが俺の後をつけて見たんだけど、
      俺がスジンとデートして、スジンをおんぶしてやってたんだって。
ジンスク :夢だけど願いが叶ったわね。
      あんた昔からスジンが好きだったじゃない。
ソクテ  :違うよ、スジンはずいぶん前に諦めた。
      知ってるだろ、俺はお前が好きだって。
ジンスク :幽霊様ーこの子捕まえて行ってください。
      狂った奴がいます、狂った奴ー。
(※1話のピルに対するソクテのセリフと同じ笑)
ソクテ  :おい、本気なんだって。
      それに本当に怖くてお前を訪ねたんだ。
ジンスク :みんなどうしちゃったの。
      私にドッキリ仕掛けてるわけじゃあるまいし。
ソクテ  :おい、ジンスク。
      お前気がすっごく強いじゃないか。
      だから俺を保護してくれよ、な?
      今夜俺と一緒にいてくれない?
ジンスク :いやあ、ついには霊まで動員してアプローチ?
      ソクちゃん、あんたは本当にクリエイティブな子ね、驚きよ。
ソクテ  :おいジンスク、本当に驚くべきことが何か分かるか?
      スジンがやたらと俺にメッセージ送ってくるんだ。
      今ピルなのかって。
ジンスク :……


~スジンの部屋~
(14時)
ピル   :ああ、くそ、寝すぎた。
(景色が歪んで見える)
ピル   :お?何だ?
(消えかかる魂の身体、病院にいる実際のピルは危ない状態に)


~スジンのアトリエ~
(ノック音)
スジン  :ちょっと、遅かっ…
ジェヒョン:スジンさんが僕を待ってるとは思わなかった。

ジェヒョン:昨日全く寝られなかった。
      昨日はなんだかおかしな日だったんだ。
      スジンさんは昨日何もなかった?
      僕スジンさんに会いに来て途中で記憶を失くしたんだ。
スジン  :昨日お酒飲みましたか?
ジェヒョン:元々酒は飲まないんだ。
      これはなんだかおかしい。
      僕らに理解できない何かがあるんだ。
スジン  :昨日私と話をして帰られましたけど。
ジェヒョン:僕がこの町に来ておかしくなったのかな?
      ところで、表情がぐっと明るくなりましたね。
スジン  :ジェヒョンさんのアドバイスを受け入れたんです。
      気を楽に持つようにって。
ジェヒョン:混乱するなあ。
      まあ確かにスジンさんに初めて会ったときから平凡な感じではなかったけど。
      ファンタジーみたいな感じだったんだ。
      あのバス停でのことさ。

~回想~
ジェヒョン:まるで頭の上にヘルプっていうふきだしを浮かべて座ってるみたいに、
      すごく寂しそうで、辛そうで、悲しそうに見えて。

ジェヒョン:そうやって隣に30分くらいいたかな?

ジェヒョン:それから僕に投げかけた言葉覚えてる?

スジン  :ありがとう。
ジェヒョン:そう、ありがとう。
      その一言で僕は恋に落ちたんだ。
(※直訳:魂を奪われた、すごく好きになったということ)
スジン  :あの日はある人のせいですごく辛くなってそうしていたんです。
ジェヒョン:あの人?
スジン  :はい。
      あの人じゃなかったら私達は出会うこともできなかったと思います。
      お互い知らない人として生きてたでしょう。
ジェヒョン:ありがたい人だね。
スジン  :でも、申し訳ないですけど私達はあの人のせいでダメなんです。
      ごめんなさい。
      私にはあの人だけなんです。

ジェヒョン:とにかく顔色が良くなって良かった。
      今は僕があのバス停でぼんやり座ってる気分だ。
      誰かを待ちながら。

スジン  :誰かが来るでしょう、ジェヒョンさんの隣に。
ジェヒョン:じゃあ。

スジン  :ところでピルはどうして来ないんだろう?


~病室~
医者   :早く保護者に連絡して。
看護師  :はい。

医者   :もう一度投薬して。
看護師  :はい。


~スジンのアトリエ~
ピル   :スジン。
      おい。
(透ける身体)
      あれ?どうなってるんだ?
      こんなの、こんなのは駄目じゃないか
      おい、スジン。
クギル父 :おいこの野郎。
      お前今ここで何してるんだよ?
      なんで突然こんなに魂が弱くなってるんだよ!
ピル   :おじさん、僕なんか変なんです。
      身体に力も入らないし、スジンも僕を分からないんです。
クギル父 :スジンが問題なのか?
      お前今死んでいってるんだぞ?
ピル   :はい?
クギル父 :お前は自分の身体からあまりにも長い間出ていた。
      早く自分の身体に戻らなければ。
      でないと本当に死ぬこともあるぞ!
ピル   :なんで死ぬんですか?俺が!
      スジンが俺を助けてくれるはずです。
      僕がマンホールの話を全部したんです。
      全部はじめに戻るっていうことも。
      結局俺を助けれるのスジンしかいないのに、助けてほしいと話すことができませんでした。
      今日の夜マンホールに乗らないといけないってことをスジンはまだ知らないんです。
      おい、スジン!
クギル父 :まずは病院に行かないと、早く!
      俺が他の方法を考えてみるから。
      一旦病院に行かないと。早く!
ピル   :スジン…


ピル   :頼む、助けてくれ。
      スジンお願いだ。
      俺の話聞いてるか?


(ピルの声が聞こえ、はっとするスジン)
スジン  :ピル…。ピル!

ジンスク :どこか行くの?
スジン  :スク。
ジンスク :ねえ、あんた何かあったの?


(ピルが病院に到着すると、必死に治療が行われている)
~病室~
ピル   :これなんだよ。俺がなんでこうなってるんだよ。
      今入ったらもう出てこられないだろうに。
      スジン、頼む。

医者   :脈は?
看護師  :まだありません。
(ピルが自分の身体に入りこむとピルに変化が)

医者   :今は?
看護師  :動きました。

ピル母  :どうなってるんですか?
      突然どういうことですか?
医者   :かろうじて峠は越えましたが、
      この状態では今日の夜が最後の夜になりそうです。
      心の準備をしなければならないかと。
ピル父  :この野郎とうとう…
      とうとう逝こうと…


~スジンのアトリエ~
ジンスク :昨夜会ったのはソクテじゃなくてピルだった。
      いいわ。なら今ピルはどこにいるわけ?
スジン  :分からない。私も今待っているところよ。
      ソクテのところに一度行ってみようかなって。
ジンスク :ソクテは放っておきな。
      ソクテはソクテなりに元気にしてたわ。
      ところでマンホールの話は何?
      つまり、ピルがあの町にあるマンホールに乗って時間旅行をしてるっていうの?
      まじでおかしくなりそうね。
スジン  :ピルが来たら直接聞いてみて。すぐに来るわ。
      今日私に頼みがあるって言ったのよ。
ジンスク :何の頼み?
スジン  :分からないわ。昨日一緒にいたけど眠くてそれを聞けなかった。
ジンスク :あんた、今日ピルが来なかったら私に殺されると思いなよ!
(メッセージ受信音)
スジン  :ピルが送ってきたみたい。
(メッセージ=ピルのおばさん)
ピル母  :スジン、ピルが今夜を越すのは難しいかもしれない。

ジンスク :ちょっと、何て?
スジン  :ピルが…今日が最後の夜になりそうだって。
ダメ。

スジン  :タクシー!
ジンスク :ちょっと、ありえないじゃない。
      ピルがあの状態なのに魂が出てきてさすらってるだなんて。
      なんておかしな話なの。
スジン  :間違いなくピルだった。
      私たち二人しか知らないことを全部覚えてたんだから!
      タクシー!

ソクテ父 :ピルの魂がさすらっているだと?
      ふむ。やっと整理できたな。

ソクテ  :お?父さん。今退勤ですか?
ソクテ父 :俺達が病院であんな赤っ恥をかいたのは誰のせいだと思うか?
ソクテ  :はい?
ソクテ父 :昨日と同じ月だ。
      昨日は屈辱の月、だが今日は復讐の月だ。
      病院へ行こう。


クギル  :ジョンエ、食卓の椅子に傷がついたの、こいつ(ダルス)のせいなんだ。
ダルス  :お前ん家の冷蔵庫から無くなったソーセージ5つ、こいつのせいなんだ。
クギル  :地面に落ちたからだよ。
ダルス  :人ん家の冷蔵庫触ったらダメなんだぞ。
クギル  :おい
ダルス  :何だよ
クギル  :何だよ
ダルス  :食っただろ
クギル  :何を!
ダルス  :全部見てたぞ
クギル  :何を!
ダルス  :5個食ったじゃないか。5個。
ジョンエ :やめてよ。
(((メッセージ受信音)))
ダルス  :何だって?
(メッセージ=ソクテ)
ソクテ  :今日の夜、ピルにまた何か起きそうなんだ。
      うちの父さんを止めてくれ。


~病室~
ピル母  :ありがとう二人とも。来てくれて。
スジン  :今日を越えられそうにないってどういうことですか?おばさん。
      私昨日もピルに会ったのに、一体どういうことなんですか。
      (ピルに)何よあんた。
      今日一日中あんたを待ってたのに一体何してるのよ。
      ねえ、ねえ。ねえってば!
      目を開けてよ!
      ピル。ピルだめよ。


~回想~
スジン  :つまり、そのトンネルの前にあるマンホールで行ったり来たりして?
      それで夜12時に行って、昼12時に戻ってきた。


(時間は夜11時前)

ピル母  :スジン、ピルが今日の夜を越えられそうにないの。

(スジンが病室を出て再び戻ってくる、11時5分すぎ)
スジン  :あの、おじさん、おばさん。先生がお探しです。
      ここは私達が見てます。
ピル父  :分かった。少しの間お前たちが見ていてくれ。

(車椅子を持ってくるスジン)
ジンスク :あんた今何してんの?
スジン  :スク。私達がピルを助けよう。
      12時にマンホールに乗るって言ってたの。
      そしたら全てがまた元通りに戻るって。
ジンスク :しっかりしなさいカン・スジン!
スジン  :どのみち今日を越えられないんでしょう、
      そしたら今日が最後じゃない。
      私はピルをこのまま逝かせられない。
      私を助けるか、でないならどいて。
ジンスク :あんた狂ったの?!
スジン  :そうよ。私ピルに何かあったら死ぬから。
      ピルがいないのにどうやって正気で生きられるっていうのよ!
      あんたはできるかもしれないけど私は絶対にできない。
ジンスク :スジン!
      ピルは大丈夫だわ、いつもそうだったみたい良くなるはずだって!
スジン  :時間がないのよ!このままじゃ12時過ぎるわ。
      そしたら本当に終わりなのよ!
ジンスク :自分だけピルを思ってるように振る舞わないで。
      私もあんたと同じようにピルのことを考えてる。
スジン  :ならあんたはなんで感じられないのよ。
      ピルをなんで感じられないのよ。
ジンスク :そういうあんたは。
      なんであんただけ感じるのよ?
      誰も感じないことをなんであんただけ感じるのかって!
      あり得ないこと言わないで。
      人を呼んでくるわ。
(ジンスクが病室を出ようとする)
スジン  :ピルは知ってた。
      あの日ビーチで火事になるって分かってた。
      覚えてない?
      私達が到着したとき、私達に戻れって言ったじゃない。
      周りにバケツ(※直訳:水がめ)をいっぱいに並べて、
      あの日あの子は酒を口にもしなかった。
      そんなピルが今考えてみたら理解できる。
      あの子はその日火事になるって分かってたのよ。
      なんで私だけ感じるのかって?
      ピルは私だけ考えて私だけ好きだったから。
      スク、私、あんたがピルのこと好きだって分かってる。
      私が躊躇ってたのは、あんたがいたからかもしれない。
      でも、もう違う。今回は私が守らないと。
      私達このままじゃ永遠にピルに会えないわ、スク。
(ピルの容態が急変)
ジンスク :スジン…
      あんたが正しいかもしれない。
      ピルはあんただけを考えてあんただけ好きだから。


クギル父 :また来た。行くぞ、行くぞ、行くぞ!
      ええい、どうにでもなれ!
(手当たり次第にぶつかってみるが、なかなか憑依できない)

クギル父 :ああ、学のある人達だからか?
      どうして前も後ろも塞がってるんだ?
      時間がないのに。なんでこんなに入り込めないんだ。
      病院の職員だったらあいつをこっそり移動させやすいのに…。


スジン  :スク、タクシー捕まえて。
ジンスク :うん。
(ソクテ親子登場)
ソクテ父 :怪しい気配が漂っているな。
      お前たちは間違いなく俺がかつて知っていたスジンとジンスクではないだろう?
スジン  :おじさん、時間がないんです。
      どいてください。
ソクテ  :おい、お前たちしっかりしろよ。
      どうしたんだよ、怖いじゃないか!
ソクテ父 :二人のうち誰がピルだろうか?
      もう一人はクギルの父親のようだが。
      やたらと酒が飲みたくなるな。
ジンスク :ちょっと、どいて。
ソクテ  :父さん、ピルがうろうろしてるだなんておかしくないですか?
ソクテ父 :お前はピルにあんな風にやられてもまだ分からないのか?
      お前は昨日もピルに身体を奪われたんだ。
      昨日俺たちが幽霊に惑わされたことを証明できる。
ソクテ(?):ハックション!
ソクテ父 :俺がそれを証明する。
      そして昨日の濡れ衣を晴らし、ボン局長に必ず謝罪を…
(クギル父が憑依したソクテが消火器でソクテ父の頭を殴る)
ソクテ父 :どうやったんだ?

クギル父(憑依):行こう、時間がない。早く行こう!


クギル父(憑依):早くタクシー捕まえろ。

(ダルスたちがピルをタクシーに乗せる3人を発見)
ダルス  :おい、なんだこの状況?
ジョンエ :あの子達何してんの?
クギル  :う、運転手さんストップ!
      あ、あ、あのタクシーついて行ってください!


~トンネル~
スジン  :気を付けて
クギル父(憑依):ここだ、着いた。
ジンスク :こいつが、い、いえ、おじさんがクギルオッパのお父さんですって?
クギル父(憑依):俺はピル、こいつせいで死んでも楽に休めない。
スジン  :そしたらピルはこれからどうなるんですか?
クギル父(憑依):俺だって分からない。ただ待つんだ。
マンホールに乗って行き来するだなんて、到底信じることができないだろう。

(声)
ジンスク :ん?誰か来た?
クギル父(憑依):え?
ダルス  :ソクテ
(様子を見に行くジンスクとクギル父)

スジン  :ピル、私達今日が最後じゃないでしょ?

ピル   :俺がマンホールに乗ったら、お前は全部忘れてしまう。
      俺とした話、全部。

スジン  :永遠のお別れみたい。
      あんたの言葉通りならまた会えるのに。
      私を見失わないでよ。(そうなったら)殺すからね。

ピル   :もちろん。
      お前がどこにいても俺が会いにいくから心配するな。


ダルス  :おい、あそこだ!
クギル  :おい、チョ・ソクテ!お前!
(一瞬でクギル父がソクテの身体から出ていく)

クギル  :やっちまえ!
(蹴られるソクテ)
ソクテ  :おい、おい何なんだよ!
ジンスク :ちょっとちょっと!
      これはソクテじゃなくてオッパのお父さんよ!
クギル  :お前もひどい目にあいたいのか?
ソクテ  :あああ、俺だよ、俺ソクテだって!


スジン  :ピル。
      私達なんで上手くいかなかったんだろう。
      私達の間に何がふさがってるのかな。

(12時)

(光がピルを取り巻き、マンホールの中に消える)
スジン  :ピル…。


ソクテ  :こ、これまじかよ。
ジンスク :見た?
ダルス  :ピル…


スジン  :私を見失わないでよ。(そうなったら)殺すからね。

ピル   :もちろん。
      お前がどこにいても俺が会いにいくから心配するな。


7話予告

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