マンホール9話 セリフ全訳+一部補足 - follow JJ♡

まとめ

マンホール9話 セリフ全訳+一部補足

マンホール9話

ピル   :お前を危険から助け出しても、
      お前はそんな状況を全く覚えていない。

~回想~
(ピルの映像メッセージ)
ピル   :お前がすごく好きだ、
      いや、愛してる。

ピル   :俺さ、
      スジン私あんたが好き、ピル
~~~~

ピル   :俺たちは何度もお互いの気持ちを確認したが、
      俺の告白も、お前の告白も全てなかったことになる。
      俺がマンホールに入る瞬間、
      時間旅行中の過去と現在は全てリセットされるから。

~回想~
ピル   :俺が軍隊行く前日、お前が失くしたカメラをあの薬剤師が見つけてくれたんだって?

ジェヒョン:もしかして、このカメラの持ち主じゃないですか?

スジン  :それで?
ピル   :あのカメラ見つかったなら、その中に俺が残した映像見たはずだろ。
スジン  :私はそんな映像見たことないわ。

(プロポーズ)
スジン  :ジェ、ジェヒョンさん。
~~~~

ピル   :皮肉にも、俺が過去でやった行動のせいで
      お前はジェヒョンさんとだんだんと近づいていて、

~回想~
ジンスク :いたずらじゃない。本気なの。
~~~~

ピル   :むしろ都合の悪い真実はリセットされもしない。

~回想~
ピル   :何だって?
ジンスク :私があんたを好きだからやったの。
~~~~

ピル   :ジンスクが俺を好きなのは事実だったから。
      スジン、俺はこれからどうするべきだろうか?
      どうしたらお前を取り戻せるだろうか。


~マンホールの中~
ピル   :お?これ何だ?
      ここどこだ?
      なんでだ、俺閉じ込められたのか?
      おい、マンホール。
      蓋を開けろよ!おい!
(花嫁姿のスジンの映像が見える)
ピル   :ん?何だあれは。
      うわー。

ジェヒョン:俺の新婦、今日本当に綺麗だ。

ピル   :何だって?今結婚式が行われているのか?
      お、おい!ダメだ。おい、ダメだって、スジン!
      おいスジン!その結婚はだめだスジン!


~読書室~
ピル   :ダメだ…この結婚は無効だ。
      …結婚は無効だ!
ソクテ  :びっくりした。
      おい、静かにしろ。
ピル   :おいソクテ。
      今日何年だ?
ソクテ  :おい、俺はお前をずっと見てきたけどこんなに適応できないものか?
      何年って、2014年だろ。
      2014年度だろ?
ピル   :2014年!?
      2014年…2014年なら軍隊転役していくらも経ってないときだけど…
      なのになんで突然スジンの結婚式が見えるんだ?
      なら現在でもスジンの結婚式が行われているということか?
      ああ、まじでおかしくなりそうだな。
      おい、ソクテ。
      最近スジン何してる?
ソクテ  :何って。あのスタジオでアシスタントとして働いてるじゃないか。
ピル   :あ、そうだ。そうだよな。
      おい、ところでお前は何してるんだ?
(ソクテがジンスクへの手紙を隠す)
ソクテ  :おい、ところでお前はジンスクの誕生日プレゼント何してやるんだ?
ピル   :ジンスク?ジンスク…

~回想~
ジンスク :あんたはなんで本当の話を冗談と取るの?
      私本当にあんたが好きなの。
      高校のときからずっと好きだった。
~~~~

ピル   :あぁ…

ソクテ  :おい、まさか今日ジンスクの誕生日ってこと忘れたわけじゃないよな?
ピル   :ああ、ジンスク、ダメだ。
ソクテ  :何がだめなんだよ。
      また金がないからか。
      金のない公務員試験受験生。ジンスクも理解してくれるさ。
      心のプレゼントで十分じゃないか?

ピル   :ジンスクの気持ちをどうにかして変えないといけないのに。
      そうしないといけないのに…俺ジンスクの顔をどうやって見るんだよ。

(ソクテからジンスクへの手紙)
To.ジンスク♡
ジンスク~誕生日本当におめでとう♡
この手紙で俺も気持ちを全部表現するには足りないけど、
もう言いたい。
俺実はお前がすごく好きなんだ…
Would you marry me..?*^^*


~ジンスクの部屋~
(ジンスクは寝ていて、スジンは料理中)
スジン  :熱っ!


~マンホール~
ピル   :はあ。…3年前か。
      なんで寄りによって今なんだよ。
      どうせなら高校のときに送ってくれたらいいのに。
      そしたら俺も、何かできたじゃないか。
      一体どこから何すればいいんだよ。


~ジンスクの家~
スジン  :ちょっと、前気を付けて。前前。気を付けて。
ジンスク :ああ、何よ。
スジン  :ストップ!じゃーん!
      誕生日おめでとう、スク。
ジンスク :ちょっと。これ全部いつ準備したのよ
      あんた今日撮影に行く日なんでしょ。遅れない?
スジン  :ちょっと。仕事より友達でしょ?
      私があんたの誕生祝い欠かしたことないでしょ?
      座って。
ジンスク :よいしょ。
スジン  :あんたが好きなチャプチェ、プルコギは欠かさず作ったわ。
ジンスク :カン・スジン、ありがとう。
      おばあちゃんが心配してしてたの。
      私が誕生日一人で寂しく過ごすんじゃないかって。
スジン  :ちょっと、おばあちゃんにそんな心配はしないでって伝えて。
      あんたの誕生日だけは私が一生責任とるから。
ジンスク :ちょっと。一生は取り消しましょう。
      私も彼氏ができたら彼氏がこうして祝ってくれるでしょうよ。
スジン  :あら~、そうですか?
      なら彼氏でも先に作ってからそういうこと言ってください~。
ジンスク :チッ。あら~その反応は何ですか、おばさん?
      ああ、私も空から誕生日プレゼントで彼氏が落ちてきたらいいのに。
スジン  :空から探さずに、周りを見てください~。
      どこかに良い男いないかな?
      …ねえ!早く食べて。
      私が!バースデーソング…
ジンスク :待って!いただきます。
スジン  :私はなんで毎年歌えないのよ、これ。
ジンスク :ちょっと、カン・スジン。超美味しい。
      あんたは写真じゃなくて料理の方に行かないと。
スジン  :美味しい?
ジンスク :OK、うちの店に迎え入れるわ。
      契約書書こう。
スジン  :いいわよ。毎年同じ話だわ。
ジンスク :なんでよ?なんで?
      こんなに美味しいのになんでなのよ~
スジン  :いいってば。
      私が作ったけど美味しい。
ジンスク :超美味しい~!


9話
時には愛より友情の方が辛い



ピル   :ああ、スジンの誤解はどう解いて
      ジンスクの気持ちはどうやって変えようか。
      …どうしようか?
      ジンスクのところに行って手紙くれって言おうか?
      あーだめだ、そしたらまたジンスクが俺に告白するだろうに、
      そのときはどうしたらいいんだ。
      …あ、そうだ。今…今は過去だろ?
      そしたらジンスが手紙を持って行ったのがリセットされてるかもしれないじゃないか。
      よし。
スジン母 :ピル!
ピル   :あ、こんにちは。
スジン母 :暫く全然見てないと思ったら、勉強していたからなのね?
ピル   :ああ…そうですね。僕もそろそろ大人にならないと。
スジン母 :そうね。良い考えだわ。
      人は分別がつくやいなや死ぬって…あら私何言ってるのかしら。
      ところであなたどうしてうちのスジンとそんなによそよそしいの?
      私はまた二人が喧嘩したと思ったじゃない。
ピル   :はい?
スジン母 :あなたが軍隊行ってから、スジンがあなたの話をするだけで表情が固まるのが、
      (ピルを)嫌いなように感じられ…あら、私ったら何の話をしてるのかしら。
      とにかく、うちのスジンと仲良くしてね。
      家にも遊びに来て。
      おばさん行くわね。

ピル   :ああ、スジンが俺に怒ってはいたんだな。
      間違いなく俺の返事を受け取れなかったからだ。
      まずは手紙から探そう、じゃなきゃ答えはない。

~野外撮影~
スジン  :さあ、行きますよ。
      あー、新郎新婦のお二人全然仲良く見えません、
      この写真一生残りますよ!
      さあ、撮りますよ、行きまーす。
      ウェディング写真は仲睦まじく、新婦さん、腰に手!

ジェヒョン:先輩、こんにちは。
代表   :おお、来たか。

スジン  :私が一番幸せだ!
      さ、行きますよ。
      さあ、次は!キスタイム!
新婦   :キスしますか、ちゅうしますか?
新郎   :まったく
スジン  :もう少し、1、2、3!
(ジェヒョンがカメラに写りこむ)
スジン  :わっ!
ジェヒョン:こんにちは
スジン  :え?あ、こんにちは。
      ちょっと待ってください。
      新郎新婦のお二人、少し休んでからにしましょう。
      水も飲んで。ありがとうございます。
ジェヒョン:仕事する姿、普段と結構違いますね。
      格好良いです。
スジン  :今日は薬局出勤されないみたいですね。
ジェヒョン:ああ…
代表ああ、ジェヒョンが今日休みだって言うから、
      俺が遊びに来いって言ったんだ。
      外の空気にも当たるついでに。
ジェヒョン:僕邪魔になってないですよね?
スジン  :いえ、邪魔だなんて。
代表   :俺たち一緒に食事でもして来ようか?
ジェヒョン:いいですね。
代表   :あちゃー、ランチのやくそがあったのに忘れてたな。
スジン  :え?
代表   :困ったな。
      ジェヒョン、お前がスジンと一緒にランチすればいいな。
      ジェヒョン、よろしくな。
ジェヒョン:ええ。
スジン  :代表!代表!
      ああ、代表どうしたんだろう?
ジェヒョン:せっかくだから僕たちも一緒に昼食でもとりましょう。
      僕がサンドウィッチ包んできたんです。
スジン  :二人でですか?


~ジンスクの家~
ピル   :ああ、一体どうしたらいいんだ?
(ジンスクが出てきたのを見て、ピルが中に入る)
ピル   :お?…なんだ、何でないんだ?
      いつもここに(鍵)隠してたのに。
      …ああ、そうだ。過去だったな。
(ゴミ袋を発見)
      …うん?

~回想~
ジンスク :ちょっと。
      あんたたちみたいなゴミは出入り禁止よ。
~~~~

ピル   :ああ~。
(鍵発見)
ピル   :いいぞ。


~ジンスクの部屋~
ピル   :ジンスク、ごめん。
      俺もここまではしたくないけどどうしようもない。
      お前のプライバシーは徹底に守って、手紙だけ、手紙だけ見つけて行くな。
      …どこかにあったんだけどな。

(ピルとジンスクの写真を見つける)
ピル   :ジンスク、お前はなんで俺みたいなのが好きなんだ?
(ドアが開く音)
ジンスク :ちょっと。
ピル   :ん?
ジンスク :あんたここで何してんの?
ピル   :ああ、お前の誕生日みたいだから俺がわかめスープ作ってやりに来た。
ジンスク :わかめもないのに?
ピル   :え?あー、そうだな?
      わかめを家に忘れてきたみたいだ。
      わかめ持ってくる。
ジンスク :ちょっと。正直に話しなさい。
      あんたもしかして、私のへそくり盗みに来たんでしょ。
      ちょっと!友達同士でそういうのはよしましょう。
ピル   :おい、何の話だよ。
      俺お前にわかめスープ作ってやろうと来たんだって。
ジンスク :本当?違うような気がするけど。
      一度調べてみよう。
ピル   :おい本当に違うんだって!
ジンスク :ほら見せて、ここ、ここ。
(バランスを崩して倒れてしまう)
ピル   :…おい本当に違うってば。
      とにかく俺、わかめ持ってくる。
      あとでな。


~クギルの家~
(咳をして苦しそうなクギル父が棚から酒を取り出して飲んでいる)
クギル  :父さん!
      ああ、まったく。
      これはいつ買っておいたんだよ?
クギル父 :この野郎、早く寄越せ。
クギル  :そんなに咳してまだこれが入る?
クギル父 :ああ。入るさ。早くこっちに寄越せ!
クギル  :誰かは薬袋持って運んでるってときに父さんはどうしてこうなんですか!
      このままじゃ本当死ぬって!
※クギルの手には薬がたくさん握られていますね。
クギル父 :誰が死ぬっていうんだ。俺は死なない。早く寄越せ。
クギル  :父さん。病院行こう。な?
      体調が悪かったら病院に行かないと、こうして酒飲んだらダメだろう?
クギル父 :誰が体調悪いって?俺は少しも悪くない。
      それに、たとえ俺が死ぬとしても病院など行かない。


~クギルの店~
(ダルスが包みの中身を見ようとしてジョンエに止められている)
ダルス  :おい、何包んだのか気になるからだって。
ジョンエ :ダメよ。
クギル  :何だ。お前たちどうしたんだ?
ダルス  :お前商売しないでどこをそんなにほっつき回ってるんだ?
      お客さん3組もそのまま帰っちまったぞ。
      少なくとも売上5万ウォンは減ったな。
ジョンエ :おじさんはどう?
      ああ、情が湧かないタイプも日ごとに痩せてやつれていくから見るのがあれだわ。
      最近ご飯は食べてる?
ダルス  :ジョンエがお前にやるって朝から準備してた。
      参考に俺はカップラーメン食べた。…ただ言ってみただけだ。
ジョンエ :今日ご飯一緒に食べよう。
      2個よ。


ジェヒョン:それなりに美味しいですか?
スジン  :本当に美味しいです。
      これ直接全部作られたんですか?
ジェヒョン:故郷から離れて生活してると、伸びるのは料理の実力しかないんです。
      それに、スジンさんが召し上がるものだから、特別に気を使って作りました。
      …ああ、久しぶりにこうして外に出ると良いですね。
スジン  :そうですね。
      毎日薬局にいるから退屈でしょう。
ジェヒョン:どうしてもそうなりますね。
      人にも会って、日にも当たらないといけないのに、
      毎日見るのは病気の患者達しかいませんから。
      このままだとうつ病になりそうですよ。
スジン  :薬剤師が鬱病になったらダメでしょう。
      休みの日は何してるんですか?
      薬局も休みの日あるじゃないですか。
ジェヒョン:休みの日いっても、寝られなかった分寝たり、友達と会ったり、
      まあつまらないをことして過ごしてます。
スジン  :うーん、余暇を楽しめば良いのに。
      映画を観るとか、運動するとか、今日みたいに外に出て散歩するのも良いし。
ジェヒョン:そうですね。でも一人ではできないじゃないですか。
      スジンさんが一緒にしてくれますか?
スジン  :わ、私ですか?
ジェヒョン:はい。
(スジンの携帯の着信音)
スジン  :電話が…ちょっと電話出てきますね。

スジン  :はい、室長。
      代表は帰られて、撮影は終わりました。
      ああ、わかりませんよ。代表は先に行きました。
(ジェヒョンはスジンの手帳から写真を見つける)


~スジンのスタジオ前~
ジェヒョン:あの、さっき仰っていた余暇を楽しもうと思うんですけど、
スジン  :ああ。
ジェヒョン:手伝ってくれませんか?
スジン  :私ですか?
ジェヒョン:夕方時間ありますか?
      僕、映画のチケット2枚あるんだけど。
スジン  :あ…どうしよう。
      今日は親友のジンスクの誕生日だから、
      友達とパーティすることになっていて…
      そこに行かないといけないんです。
ジェヒョン:ああ、あの焼き鳥屋で働く友達ですか?
      楽しそうですね。
      …僕も一緒に行ってもいいですか?
スジン  :はい?ああ…

ピル   :まじでおかしくなりそうだな。
      ジンスクに手紙を出せって言うこともできないし。

スジン  :そしたら私が友達に電話してみます。
      たくさん来て祝ってくれたら良いですし。
ジェヒョン:はい。

ピル   :あー、あいつらは…
      お?二人ともぎこちないみたいだけど気のせいか?

スジン  :あ、ありがとうございます。

ピル   :ああー、まだこいつらまともに付き合う前だな。

ピル   :おい、スジン。
      お前仕事して来たみたいだな。
      スタジオ行ってみたらいなかったんだ。
スジン  :どうしたのよ。悪いものでも食べたの?
ピル   :どうしたってなんだよ。俺たち仲だろ。
ジェヒョン:ボン・ピルさんでしょう?
      お会いできて嬉しいです。
      パク・ジェヒョンといいます。

ピル   :はあ、小部屋に座って薬でも売ってるだけだと思ってたけど
      運動はちょっとやってるみたいだな?
ジェヒョン:そちらこそ読書室にこもって公務員試験準備してるって聞いたけど?
スジン  :ちょっと、…ちょっと。
      (ピルに)何してるのよ。恥ずかしいじゃない。
      (ジェヒョンに)すみません、私が連絡するので行ってください。
ジェヒョン:連絡くださいね。
スジン  :はい。

ピル   :大したことないくせに…。
      ところでお前仕事して来たんじゃないのか?
      なんであいつと一緒に来たんだ?
スジン  :関係ないでしょ、一緒に来たって。
ピル   :お、おい、スジン。カン・スジン。


~スジンのスタジオ~
ピル   :おい、スジン。
      俺お前が俺になんでこんなに冷たいのか分かってる。
      でも誤解だ。俺たちの二人の間には誤解があるんだよ。
スジン  :何の誤解?
ピル   :俺が軍隊にいるとき手紙に返事しなかったから冷たいんだって分かってる。
      でも俺は本当にお前に返事送ってたんだ。
      それを…配達事故のせいでお前が受け取れなかったんだよ。
スジン  :配達事故?
      なら途中で誰かが手紙をこっそり取ったとでもいうわけ?
ピル   :ああ、そうだ。
スジン  :一体誰が?
      あんたの手紙が軍事機密にでもなるの?
ピル   :それは…今言えない。
      とにかく俺が今日中にその証拠持ってくる。だから…
スジン  :ちょっと。時間無駄にしてないで帰って勉強でもしなさい。
ピル   :おい、スジン。
      はあ…


~焼き鳥屋~
ジンスク :お箸綺麗なの立てて、
      メニューの整理もきっちりやって、
      隅々まで綺麗にね。
      さあ、今日も頑張りましょう!
      …あ!そうだ。
(電話)
ジンスク :もしもし、本社ですか?
      今日はボンピル焼き鳥の材料2倍持ってきてください。
      昨日材料が全部なくなってお客さんが大騒ぎだったんです。
      あ、他のメニューは大丈夫で、ボンピル焼き鳥の材料だけです。
      はい、はい。失礼します。

ジンスク :今日もファイティン!


~ジンスクの家の屋上~
ピル   :お?何だ?
      …あぁ、ないな?
      ジンスクが持って行ったのか?


~読書室~
ピル母  :読書室で夜を明かすと言っていたけど?
ピル父  :元々こんなにきちんとした性格だったか?
      机が綺麗すぎるが。
ピル母  :自分の部屋はぐちゃぐちゃよ。
※直訳:自分の部屋は蘭芝島、蘭芝島はかつてごみの埋立地だった場所です。年配の方が使われる表現です。
ピル父  :これ新しい本だな。
      古本屋じゃなく新品の本屋に売っても良さそうだ。
ピル母  :軍隊に行ったらまともな人間になるってのは大嘘だったわね。
ピル父  :俺たちがここで得たのは絶望だけだな。
      さあ、行こう。
(ソクテの机の貼り紙:勉強してこそ可愛い女の子と結婚できる!!!)
ピル父  :ところで今日はソクテもいないんだな。
      いつもいたのに。
      うちのピルに染まったのか?
ピル母  :そうね。あなた、ソクテのお父さんに合わせる顔がないわね…


~ケーキ屋~
ソクテ  :あの、これ一つください。
店員   :はい、ろうそくはいくつにしますか?
ソクテ  :25個で。
(メッセージ受信音)
(メッセージ内容)
2014年度9級公開採用技能職公務員
最終合格を心からお祝い申し上げます。
期間内の採用候補者登録をお願いいたします。

ソクテ  :おお、やばい。やばい!
      ジ、ジンスク、ジンスク!
      俺合格した、合格!合格した!
      早くしてください、早く行かないと。
      早く早く!
      ああどうしよう、ジンスク、ついに!


~ボンボンホップ~
ミジャ  :家賃はおろか電気代
      どうしましょう。
      ねえ、ユンミ、業種変えてみようか?カラオケに?
ユンミ  :姉さん、カラオケじゃなくて阿房宮やったって駄目になるわよ。
※阿房宮…中国秦の始皇帝が建てた豪華で巨大な宮殿、すごく大きくて豪華な家のことを言うときにも使います。
(ソクテ父が来店)
ユンミ  :また来たわね、売り上げに貢献しない常連さん。
ミジャ  :何してるの、生中でも注いで。
ソクテ父 :ここ、生中一杯。

ソクテ父 :あの、ミジャさんはどこに住んでるんだろうか?
ユンミ  :どうして?
ソクテ父 :どうしてって?…ただ気になって。
      俺は気になると眠れないんだ。
ユンミ  :関心あるなら直接聞いてください。
      呼んできましょうか?
ソクテ父 :いやいや、大丈夫だ。
      まあ順々に知っていくのも悪くな…
ユンミ  :姉さん。おじさんが姉さんどこに住んでるのかって。
ミジャ  :地球だとお伝えして。
ユンミ  :聞いたでしょう?
ソクテ父 :そうか。俺たちは結局同じ住所に住んでるんだな。ふふふふふ


~焼き鳥屋~
従業員  :ボンピル焼き鳥です。美味しく召し上がってください。

ピル   :わー。商売まじでうまくいってるんだな。

客    :すみません、ボンピル焼き鳥もう一つください。
ジンスク :はい、少々お待ちください。
      はあ、ピルは焼き鳥になっても私を苦しめるのね。

ピル   :ジンスク、ちょっと話しないか?

ジンスク :ちょっと、どうしたの?
ピル   :おい、俺がわかめスープ作ってやるって言ったのになんでカギ閉めて出てきたんだ?
ジンスク :あんたはわかめもないのになんでやたらとわかめスープの話するのよ?
ピル   :いや…
ジンスク :それに今日の夜みんなとボンボンホップ行くことになってるじゃない。
      あんた私の誕生日プレゼント準備してないのが申し訳ないからでしょ?
      やれやれ。
ピル   :いやいや、そうじゃなくて、実はさっきお前の家に忘れ物したんだ。
ジンスク :ああそうなの?なら最初からそう言いなさいよ。
      はい。(ピルに鍵をパスする)
ピル   :まじでごめん。
      すぐ行って取ってくるから。
ジンスク :オーケイ。
ピル   :お疲れ。
ジンスク :うん。

ジンスク :何よ本当に。
      なんで朝から人ん家を出たり入ったりしてるのかしら。
      もしかして、私の誕生日だからサプライズパーティでもしてくれようとしてるのかな?


~ジンスクの部屋~
ピル   :ああ、手紙どこにあるんだろう。
      …手紙。どこにあるんだ?


~ジェヒョンの部屋~
(スジンの手帳から見つけた写真をスジンの部分だけ切って壁に貼る)


~ボンボンホップ~
(パーティの準備中)
ダルス  :♪Happy Birthday to you~
ミジャ  :はい、お祝いのお酒はサービス。
3人   :ありがとうございます!
ジョンエ :オッパ、ところでなんでピル来ないの?
ダルス  :ピルは勉強はできなくても頭は良い奴だ。
      いつも本能的に身体が一番楽な時と場所を見つけるんだ。
      ほら。
ジョンエ :ちょっとボン・ピル。
      あんたはなんで準備がほとんど終わってから姿を現すのよ?
ピル   :ヒョン、スジンまだ来てないのか?
ダルス  :ほら、来たじゃないか。
ジョンエ :あ、スジン、来たのね?
      あ、薬剤師のオッパも一緒なのね。
スジン  :わー。
ジェヒョン:わー、すごいですね。
スジン  :(ジェヒョンに)こちらがジョンエ、こちらがダルスオッパです。
クギル  :おい、いくらなんでも誕生日祝いの料理ひっくり返すなよ。
      これ準備するのに3、4時間かかったんだ。
ピル   :ヒョン、今日はジンスクが生まれた日だろ?
クギル  :そうだろ、誕生日だから。
ピル   :でもその日、必ず誰か一人は死ぬんだ。
クギル  :な、何?
(ジェヒョンの携帯の着信音)
ジェヒョン:あ、ちょっと。電話出てきますね。
スジン  :はい。
ピル   :ああ、俺もちょうど電話が来た。
      電話してくる。

ジェヒョン:はい、あ、はい、ちょっと約束があって。
      はい。あ、はい。
      僕が明日また電話差し上げます。はい。

ピル   :おい。
      お前は俺と何の悪縁があってこんな風に俺を苦しめるんだ?
ジェヒョン:何のことなのか…
ピル   :俺が時空を行き来しながらお前をじっくり観察した結果、
      お前は良い人そうに笑っているが、悪魔に近いってことを俺は既に知っている。
ジェヒョン:はい?
ピル   :スジンの横から離れろって。
      酒の席で赤っ恥かきたくなかったら。分かったか?


ダルス  :ははは、
クギル  :あははは…
ジェヒョン:僕が気まずくしたのなら、帰ります。
ジョンエ :いえ、どうしてですか。
      良い薬もっと紹介してください。
ジェヒョン:いいえ。友達同士楽しい時間過ごしてください。
ピル   :うん、良い考えだな。気を付けて帰れよ。
      めーっちゃ気まずい、俺は。
ジョンエ :ちょっと、あんたが帰りなさいよ。
      私はあんたがいる方がきまずいわ。
クギル  :ヤクザかよ?…あっ。
      (おい、お前はなんでそういうこと言うんだよ!)
ダルス  :気にしないでいてください。
      どうせこいつもそんなに歓迎されるキャラクターじゃないんです。

ジェヒョン:いえ、僕は帰ります。
ダルス  :一口も口にしてないのに…

クギル  :おい、お前!
ピル   :俺が何だよ?
      俺は何も言ってないのに。


スジン  :ごめんなさい、居心地悪かったでしょう?
ジェヒョン:いいえ。みなさん印象も良いし、愉快で面白いでうね。
スジン  :あの、もしかして…ピルがジェヒョンさんに何か不快なこと言った訳じゃないですよね?
ジェヒョン:いえ。彼は何も言ってませんよ。
スジン  :ああ、何か言ったみたいなんだけど…あいつ…。
ジェヒョン:本当にそんなんじゃないですよ。
      僕がただ忙しくて帰らないといけないので帰るんです。
スジン  :だって誕生日パーティ一緒に行ってもいいかって言っておいて、
      突然忙しいから帰らないといけないなんて話にならないじゃないですか。
ジェヒョン:そんなんじゃないですよ。
      誤解しないでください。
      …ああ、実はスジンさんの友達と仲良くなりたかったんですが。
      一度に欲を出したら良くないでしょう。
      今日はこうして挨拶したことで満足します。
      早く入ってください。
      僕のせいで気まずくなったらダメでしょう。
スジン  :とにかく、今日はありがとうございました。
ジェヒョン:僕の方こそありがとうございました。それじゃ。
スジン  :お気を付けて。


ジョンエ :ジャジャーン!
スジン  :ジャーン!
ダルス  :さあ、1、2、
クギル  :おい、ちょっと待てちょっと待て!
      ソクテはケーキ作って来るのか?
      なんで来ないんだ?
ダルス  :ケーキカットは食後のイベントに回して、食前イベントから行こう。
      さあ、1、2、3
♪Happy Birth day to You~

ダルス  :おめでとう!
クギル  :おめでとう~!


(ソクテは急いでボンボンホップに向かっている)
ソクテ  :ジンスク、誕生日おめでとう!
      違うな。


(各々ジンスクにプレゼントを渡す)
ダルス  :ジンスク、おめでとう。
      家に帰って開けろよ。
ジンスク :ありがとう、こんなのいつ準備したの?

ピル   :あれ、俺のプレゼント!
      俺が間違いなく買って来たのに。
ジョンエ :また芝居してるわ。
クギル  :おい、準備してないなら座れよ。
      ほこりが飛ぶ。
ダルス  :お前が金のない公務員試験生だってことはジンスクも知ってるんだから、
      芝居してないで会話と妥協で解決するのはどうだ?
ピル   :違うんだって。
      俺確実に、確実に今日プレゼント買って来たのに。
ジンスク :ちょっと、座りなさいよ。
      貰ったことにしてあげるから。

ダルス  :おい、これじゃないのか?
      …軍事郵便?
ジョンエ :何これ?
ダルス  :お前がスジンに送った手紙だな?
ジョンエ :自分が送ったのをなんで自分で持ち歩いてるの?
ピル   :おい、それは違う。返せ。返せってば。
クギル  :何だよ?秘密の手紙か?
ピル   :ヒョンそんなんじゃないって。
      なんで人の手紙を勝手に見るんだよ。
クギル  :何だよ。
ジンスク :私帰る。
ピル   :おいジンスク、そうじゃなくて、これは、だから…
      おい。
(ジンスクが出て行く)
ソクテ  :合格!合格合格!ジンスク!
      ジンスク、俺合格した!
      ジンスク、俺合格したんだ!
      おい、ジンスク?

ピル   :お、おい、ジンスク。ジンスク。

ジョンエ :何よ、
ダルス  :何だこの雰囲気。


ピル   :おいジンスク。ちょっと待て。
ジンスク :そうよ、この手紙私が取ったの。
      罵りたいなら罵って。
ピル   :ごめん、ジンスク。
ジンスク :あんたがなんで謝るの?
      手紙を持って行ったのは私なのに?
      ねえ。罵りなさいよ。いっそ怒ってよ!
ピル   :全部分かってる。
      お前がどんな気持ちでこれを持って行ったのか。
      ジンスク、
      お前の気持ちに気付くのが遅すぎてごめん。
      俺がもう少し、俺がもう少しよく気のつく奴だったら…
ジンスク :これ持って行ってスジンに見せようとしたの?
      あんたが私の気持ちに気付いてたとしても、私をずっと傷つけたはずよ。
      ずっとスジンだけ見るだろうし。
ピル   :ジンスク。
ジンスク :ピル、私今恥ずかしくてあんたの顔も見られそうにないし、戻ってスジンの顔も見られそうにないわ。申し訳なくて。
      あんたがうまくやってちょうだい。
ピル   :おい、ジンスク。おい!

ピル   :…スジン。
      それがさ…
      どこからどう説明するべきか本当に分からない。
(手紙をスジンに渡す)
ピル   :…これお前のものだ。ちょっと遅れたけど。
      スジンそうだったのね。
      …でもこれが今更何の意味があるの?
      この手紙が何だっていうの…。
ピル   :手紙のせいじゃないか。
      お前が俺の手紙受け取れなくて俺たちの距離が遠ざかったじゃないか。
      だからその誤解を解こうとやったことなんだけど…
スジン  :ピル、あんたは本当に分かってない。
      私達の間には最初から誤解なんでなかったのよ。
ピル   :おい、それどういうことだよ。
スジン  :ボン・ピル、スクは昔からずっとあんたのことが好きだったのよ。
      私はあんたがスクの心を傷つけなければいいと思う。
ピル   :おい、スジン。
      お前まさかジンスクのために俺を諦めたのか。
スジン  :時にはね、愛より友情の方が辛いの。
      止めましょう、ピル。


~ジンスクの家~
ソクテ  :ジンスク。
ジンスク :なんで来たの。
      戻ってみんなと遊べばいいのに。
ソクテ  :主役のいない誕生日に何の意味があるんだよ。
      みんなも帰った。
ジンスク :申し訳ないわ。私が雰囲気台無しにして。
ソクテ  :俺はお前が本当に恨めしい。
      俺は公務員合格の知らせが来てすぐに、父さんに電話もしないでお      前のところに走って行ったんだ。
      お前に一番先に知らせて、お前に一番先に祝って欲しかった。
ジンスク :あぁ…ごめん。私余裕がなくて。
      …合格おめでとう。
ソクテ  :お前は俺が合格してもしなくても関係ないだろ。
      ピルが合格してたらこうじゃなかったはずじゃないか。
ジンスク :ソクテ、あんた突然どうしたの?
ソクテ  :俺がなんで公務員になろうとしたか分かるか?
      お前が未来の旦那が公務員だったらいいって言ったろ?
      だから俺は公務員試験の準備をしたんだ。
      お前が髪の短い男が格好良いって言うからその次の日すぐに剃髪して、
      お前が背の高い男が好きだって言うから足が痛くてたまらないのに中敷3個も敷いて。
      俺の世界はお前を中心に回っているのに、
      お前はなんで俺を見てくれないんだ?

ジンスク :ソクテ。
      あんたは私が誰を好きなのか知ってるじゃない。
      あんたまでどうしたのよ。
ソクテ  :お前がピルを諦められないように、俺もお前を諦められない。
      他の人は分からなくてもお前は理解してくれないといけないじゃないか。
      お前に見せたいものがある。ついてきて。
ジンスク :ちょっと。


~ソクテの家の前~
ソクテ  :見て。
ジンスク :これ何?
ソクテ  :高校のときからスジンがピルに送った手紙だ。
ジンスク :これをなんであんたが持ってるの?
ソクテ  :たまに人は幼稚になるじゃないか。
      お前もそうだったように。
      あのときはただピルが憎かったんだ。
      俺がバカにされてるみたいで。
      だからスジンがピルに送った手紙を取って来たんだ。
ジンスク :これを私に見せる理由は?
ソクテ  :これを見たら分かるだろうけど…
      ピルだけが一方的にスジンを好きなわけじゃない。
      スジンもピルのことが好きなんだ。
      お前はスジンと一番仲の良い友達だろ。
      スジンのためにもピルを諦めたらダメか?
ジンスク :ちょっと。
      私も自分の気持ちが思うようにいかないのをどうしろっていうの。
      戻せるものなら私だって戻したいわ。
      誰かを好きなのが、こんなにたくさんの人に申し訳ないことになるとは思わなかったけど、
      諦められないのをどうしたらいいのよ。諦められないのに。


~スジンの部屋~
(ピルの手紙)
ピル   :スジン、元気か?すごく会いたい。
      俺は毎日のように作業に訓練で、かなり痩せたし、顔も真っ黒に焼けた。
      軍隊に行くとまともな人間になるっていうけど、
      いざ来てみると人を引き止める場所なんだよ。
      あれもするな、これもするな、
      当然と思っていたことを全部できなくするから、じれったくてたまらない。
      それでもそのうち一番恋しいのは、
      温かい母さんのご飯でもなく、
      夜中に作るラーメンでもなく、
      お前なんだ。

(スジンからピルへの手紙)
スジン  :To.ボン・ピル
      忙しくて大変でしょ。
      軍隊っていうところが元々目が回るほど忙しいって話を聞いたから分かってるけど、
      それでも返事がないから心配になるわ。
      だから今週末面会にでも行こうかと思って。
      手紙受け取ったら電話でもして。
※눈코 뚤 새(사이) 없이…直訳:目と鼻を開ける暇もない、息つく暇もない、目が回るほど忙しいという意味

~回想~
~スジンの家のキッチン~
スジン  :♪~
(スジン母がつまみ食いをする)
スジン  :母さん!
      何も言わないで食べないでよ!
      これピルにあげるんだから!
スジン母 :子供を育てても意味がないというけど。
      母さんと父さんの誕生日のご飯は一度も作ってくれなかったくせに。
      やれやれ、真心込めていらっしゃいますねー。
スジン  :ピルは軍人じゃない、どれだけお腹すかせてるか。
スジン母 :でもピルはあんたの手紙に返事もしないんでしょう、
      面会に行くの知ってるの?
スジン  :違うわよ、返事送らないんじゃなくて、忙しくて送れないのよ。
      前電話したとき私がもうすぐ面会行くって話したわ。
スジン母 :そうなの?とにかく、献身的だこと。
      これ美味しいわ。
※열녀 났다…烈女が出た、日本語の烈女とは少し意味が異なります。旦那に献身的な奥さんに使われる言葉で、ここでは一生懸命料理するスジンを見て、うちに烈女が出た、と皮肉っている感じです。
スジン  :でしょ。
スジン母 :味加減がちょうど良いわ。
スジン  :それだけにしてね。
スジン母 :分かったわよ。
スジン  :母さん!


~軍隊~
スジン  :こんにちは。
受付の軍人:どのようなご用件でしょうか?
スジン  :面会申請しに来ました。
受付の軍人:これを作成しながらそこでお待ちください。
スジン  :ありがとうございます。ご苦労様です。

軍人   :忠誠!

スジン  :関係…
      …彼女!
      やりすぎかな。
(友達に修正)

受付の軍人:ボン・ピル二等兵は既に面会が来て外出したとのことです。
スジン  :外出ですか?
      そしたらいつ戻ってくるんですか?
受付の軍人:それは分かりません。
      復帰時間は8時です。
スジン  :8時ですか…

スジン  :ああ、誰が面会に来たのかな?
      無駄足だったわね。
      …あれ?
(ジンスクとピル)
ピル   :まじで腹減ってたんだ。
ジンスク :そうなの?
ピル   :ああ、辛い。
ジンスク :ちょっと、もっと包んで食べなさいよ。
ピル   :おー辛い。
ジンスク :辛くてもいいでしょ。
      カプサイシン食べたらエンドルフィン分泌するって言うじゃない。
ピル   :俺の?俺のだろ。
スジン  :そうよ、あーん。

ジンスク :はい、プレゼントよ。
ピル   :何だこれ、何?

ピル   :何だよ、おい、師団長が見たら大変だよ。
ジンスク :食べて食べて。先にご飯食べなさい。
~~~

スジン  :ピル。
      私達は遅すぎたわ。


~マンホール~
ピル   :スジンは既に俺を諦めることを選んだ。
      これ以上俺に何ができるっていうんだ。
      どうするべきなんだ?
      どうしたらスジンの心を振り向かせられるんだよ!
(ピルの身体が消える)


~ジンスクの家~
電話
ジンスク :うん、おばあちゃん。
      ごめん、起こしたでしょう?
ジンスク祖母:いやいや、うちの孫、
      誕生日は楽しく過ごしたの?
ジンスク :もちろん、当然でしょ?
      スジンがわかめスープも作ってくれたし、
      友達が誕生日パーティもしてくれたわ。
ジンスク祖母:あらまあ、スジン、本当にありがたいわ。
      今まで友達と遊んでて今帰ってきたのかい?
ジンスク :うん。…おばあちゃん。
      私この家整理しておばあちゃんと一緒に住もうかな。
      ううん、何もないわ。
      ただこの町にうんざりして。
      うん。決まったらまた知らせるわ。
      おやすみなさい。

(棚の上の紙袋を見つける)
(ピルからのメッセージ)
ピル   :ジンスク、誕生日おめでとう。
      ピルより。

(手紙を取りに来た時に忘れていったものだった)



エピローグ

スジン  :乾杯!
ジンスク :乾杯~。
スジン  :良い天気ね。
      スク、今週末何する?
      私と出かけない?
ジンスク :週末?うーん…あ、私行かなきゃいけないところがあるの。
スジン  :どこ?
ジンスク :約束。
スジン  :そう。なら私一人で行ってこないと。
ジンスク :一人で行かせてごめんね。
      ところでどこ行くの?
      男に会いに行くの?
スジン  :違うわよ。
      ちょっと気晴らししてくる。
      私がどこに行って来たかは、帰って来てから教えてあげる。
ジンスク :ちょっと、どこ行くのよ。
スジン  :行って来てから言ってあげる。
ジンスク :ええ?どこ行くのよ?
スジン  :帰って来てからね。



10話予告

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